インディー・シーンを牽引する”KINDNESS”による5年ぶりのニュー・アルバムが到着！
ソランジュの傑作アルバム「A Seat at the Table」での共同プロデュースや、グリズリー・ベアのPVを監督するなど、溢れるクリエイティビティで多くの人を魅了するイギリス出身のアダム・ベインブリッジによるソロプロジェクト”KINDNESS”。本作ではダンスミュージックに回帰しつつ、これまで以上にジャンルレスなサウンドへと昇華しています。彼の魅力の一つであるメランコリックな作風はそのままに、ジャズミン・サリヴァンを始め、多くの才能豊かなアーティストとのコラボにより、有機的かつエモーショナルな印象が新鮮です。聴き逃し厳禁の注目作！
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オリジナルは今や入手困難！L.V. JOHNSONによる81年リリースの1stアルバムが待望の再発です。
J Dillaの名アルバム『Donuts』に収録の「Airworks」にてサンプリング・ソースとして使用されていた「I Don’t Really Care」をはじめ、グルーヴィーでメロウなモダン・ソウル曲が盛りだくさん！アルバム内でもとりわけダンサブルな「Dancing Girl」や、モダン・ダンサー「I Love You I Want You」など、良曲揃い。
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2017年の傑作1stアルバムから2年、MOONCHILD待望の2ndアルバムが遂にリリース！
南カリフォルニア大学のジャズ・スクール出身の彼等らしく、本作でも全曲メンバーが作詞・作曲、演奏、プロデュース、ミキシングを担当。弦楽器のアコースティックで美しい音色、ムードな管楽器に抑制のきいたエレピの奏で、全てが絶妙に混ざり合った質の高い演奏に聴き惚れてしまう。ネオ・ソウル的でありながら１ジャンルには定義づけできない独特の存在感は前作から健在。重たいビートを聴き疲れた全ての人々に勧めたい、最高に心地良い1枚。
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イスラエル第二の都市テルアビブを拠点に活動するプロデューサー/シンガーソングライター、IOGI(ヨギ)のデビュー・ソロアルバム。
今音楽や映画好きが最も注目しているイスラエルの中でも屈指の文化都市/カルチャーの発信地として名高いテルアビブ。様々な出自の人々でごった返すテルアビブという土地柄か、本作はいわゆるワールドミュージック的な土着感は皆無。温かみのあるノスタルジックな印象と共に、コンテンポラリーで洗練された楽曲群はその絶妙なバランス感覚に虜になること間違い無し。ジャケット同様、テルアビブの温暖な気候をそのままパッキングしたかのようなメロウ&ソフトな心地良さは必聴です。
デビュー・アルバムにしてエバーグリーンな佇まいを感じさせる良作！
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ブラジリアン・フュージョンの主導者、アジムスによる77年作の2ndアルバムがリイシュー！
日本のラジオのテーマ曲として多くの人が耳にしたであろう「VOO SOBRE O HORIZONTE」のメロウで穏やかな冒頭曲を始め、ブラジリアン・リズムの子気味良さと全編に漂うコズミックな世界観は彼らの真骨頂！ミルトン・ナシメントの名曲カヴァー「CIRCO MARIMBONDO」も素晴らしい。アジムス作品の中でも全方位の方にお勧めできる1枚です。
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スウィートソウル / レア・グルーヴファン歓喜！9人組ファンクバンド＜STANDING ROOM ONLY＞が82年に唯一残したアルバム作品が待望のリイシュー！
ローカルレーベルからのリリースということも手伝い、長らくレア度抜群の1枚とされていた本作。うっとりしてしまう極上の甘茶ソウルや、大所帯バンドだからこそのパーティー感溢れるディスコファンクなど、全編にわたってピースフル&80’sらしさ満載の1枚です。
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